A10ピストンSAとNLSピストンの違いまとめ【上位互換です】

A10ピストンSA

「A10ピストンSAとNLSピストンって似てるけど何が違うの?

両方迷ってるけどどっちを買ったらいいんだろう。

それぞれの明確な違いが知りたい!」

 

この2つのオナホって名前も機能も似てるんで迷っちゃいますよね。

ここではA10ピストンSAを買う時に一通り情報を調べて回った僕がその違いを解説していきます。

  • A10ピストンSAはNLSピストンの上位互換機
  • ホールを使いまわせるのはかなりのメリット
  • 他にNLSピストンと似たオナホとも比較

この辺りを解説していきます。

どっち買おうか迷ってる人はぜひ見ていってください!

A10ピストンSAとNLSピストンの違いまとめ

ということでこの2つのホールの違いのまとめがこちら。

A10ピストンSA NLSピストン
A10ピストンSA NLSピストン
価格(税込み) 43780円 12980円
電動オナホのタイプ ピストン式 ピストン式
サイズ(全長×全幅×高さ) 36.2×17.0×14.2 36.0×16.0×15.3
重量 約2.3キロ 約1.5キロ
ピストンの種類 レールポジション式 クランク式
操作方法 本体ボタン、コントローラーアプリ 本体ボタン
動画連動機能 アリ ナシ
VR連動 アリ ナシ

ざっと主なスペックをまとめてみました。

結論から言うとA10ピストンSAはNLSピストンの上位互換になります。

NLSピストン 試作機

試作機とハッキリ書いてあるように色んな機能がそぎ落とされています。

その分価格を大きく抑えられたというのがこのNLSピストンなわけですね。

このそぎ落とされた機能で注目したいのがこの3つです。

  • ピストン運動の種類、性能の違い
  • 動画とのVR連動機能の有無
  • 振動の大きさ

この3つがA10ピストンSAとNLSピストンの大きな違いになっています。

ピストン運動の種類、性能の違い

1つ目がピストン運動の種類や性能の違いです。

電動オナホの根幹になるピストン運動がそもそも違うんですね。

A10ピストンSA NLSピストン
ピストン方式 レールポジション式 クランク式
パターン数 7種類×7種類 1種類
操作方法 ボタン、コントローラー 本体つまみ

こんな感じ。

まず一番大きな違いはそのピストンのやり方です。

A10ピストンSAはレールポジションという特殊な構造で2重のプーリー(ベルトを巻く部分)採用してるんです。

A10ピストンSA レールポジション

こうですね。

要はこのおかげでかなり細かくて繊細な動きが可能になったということ。

勢いに任せてガシガシ動くわけではなく、緩急の付いたよりリアルな動きができるようになったんですね。

一方NLSピストンはクランク式で今の電動オナホの大半と同じシステムです。

これはコストダウンができる一方で少し動きが単調になってしまうんですね。

ピストンパターン数にも大きな違いが

あともう一つ大きな違いはピストンで動くパターンです。

  • A10ピストンSA:ピストン7種類×速度7種類
  • NLSピストン:1種類

かなり違いますね。

NLSピストンはそのピストンの変化を本体のつまみで操作するんですよ。

NLSピストン ピストンパターン

ペットボトルのキャップを閉めるようにくるくる回せば速くなったり遅くなったりします。

1種類のピストンの速度だけ変えられるっていうことです。

このシステムなので操作もこのつまみだけでコントローラーはありません。

A10ピストンSAにはアプリのコントローラーも使えるのでそこも大きな違いになってます。

動画とのVR連動機能の有無

2つ目の違いは動画とのVR連動機能の有無です。

A10ピストンSAは動画の中の女優が動きとシンクロする連動機能がついてるんですよ。

アプリで接続して専用動画を買う必要があるんですがかなりの臨場感が味わえます。

これがNLSピストンにはついてないということです。

あと最近AVで話題のVR動画との連動もついてません。

NLSピストンはNLSピストン単独で使う形になるということですね。

この連動機能はA10ピストンSAの大きな売りなのでちゃんと把握しておきましょう。

電源ON時の振動の大きさ

そして3つ目の違いが電源ONにしたときの振動の大きさです。

これは最初に話したピストン方式の違いですね。

A10ピストンSAのレールポジション式はその振動を抑え込む効果も持ってるんです。

NLSピストンはそれがないので少し音と振動の揺れが大きくなってるということ。

  • A10ピストンSA:中程度
  • NLSピストン:大よりの中程度

振動はそこまで大きく変わりませんが音がそこそこ大きい感じはします。

使う時は少し時間などを気にしたほうがいいかもしれません。

NLSピストンのメリットもある

ここまでNLSピストンの劣ってるところばかり紹介してきましたがメリットもあります。

それがこの3つです。

  • 専用ホールが共通
  • 周辺機器を使いまわせる
  • 価格がかなり安い

NLSピストンを買うメリットが気になる人は参考になると思いますよ。

専用ホールが共通

まず1つ目のメリットは専用ホールが共通ということ。

この共通っていうのはA10ピストンSAと共通ということです。

A10ピストンSAに使えるホールはこうやって特徴ごとに別売りになってるんです。

このホールがすべてNLSピストンでも使えるんですね!

なのでNLSピストン用に買った専用ホールが無駄になるということがないんです。

 

A10ピストンSAとNLSピストンどっち買おうかな…

できればA10ピストンSAがいいけど値段を考えるとNLSピストン。

でもその後買うと無駄になりそうだし…

 

という心配があまり要らなくなります。

どんどんA10ピストンSAのホールは新作が出てるので長く楽しめるのもメリットですね。

周辺機器を使いまわせる

2つ目は周辺機器を使いまわせることです。

A10ピストンSAには固定するためのスタンド、充電器などが販売されています。

A10サイクロンSA固定スタンド

こういうのがバラ売りされてるんですがそれをそのまま使いまわせるんですよ。

スタンドに関しては揺れがかなり抑えられるのでうれしいところです。

これも買った後そのままA10ピストンSAに移行できるので無駄にならないということ。

購入を迷ってる人は助かる機能ですね。

価格がかなり安い

3つ目のメリットはその価格の安さです。

  • A10ピストンSA:43780円
  • NLSピストン:12980円

この約3万円の差はかなりデカいですよね。

A10ピストンSAの、

  • 連動機能
  • 豊富なピストンパターン
  • 少なめの振動

この辺りが気にならない、要らないというならNLSピストンを買ったほうがいいでしょうね。

この3万円の差はこの機能の価格になってるわけですから。

これらの機能がどうしても欲しい!っていうならA10ピストンSAがオススメということです。

⇒NLSピストンの詳細はこちら

【まとめ】A10ピストンSAはNLSピストンの上位互換機である

  • A10ピストンSAの性能はNLSピストンの上位互換
  • 動画連動、ピストンの性能、振動の大きさを気にしないならNLSピストンがオススメ
  • NLSピストンは価格が3万円安くてホールや周辺機器の使いまわしができる

それぞれの違いをまとめるとこうなります。

NLSピストンでも1万円以上するので高額ではあるんですがその中でもトップクラスなのがA10ピストンSAになります。

とりあえず買ってみる程度であればNLSピストンで十分でしょう。

最初から究極の快感を追い求める人はA10ピストンSAがベストですね。

それぞれの目的に合わせてベストなオナホを買いましょう!

※NLSピストンはホールが付属しないので別売のものをセットで購入してください。

⇒A10ピストンSAの購入ページを見る 

⇒NLSピストンの購入ページを見る 

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