「UFOTWって充電ケーブルでいいの?」
「USBから行ける?家庭用コンセントだけ?」
「UFOTWのバッテリーどれだけ持つか気になる…」
購入前に地味に気になるのが充電・バッテリー関係。
ここでは実際に購入してガンガン充電してる僕がそのシステムを解説していきます。
この辺りをまとめていきます。
充電周りもしっかり確かめてから購入したいという人はぜひ見ていってください!
UFOTWの充電方法とその時間まとめ
ということで早速その充電関係をまとめ
ポイントはココです。
UFOTWの充電はクレイドルから
UFOTWの充電はクレイドルというものから行います。

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これですね。
この台座にカップをそれぞれセット。
そしてカップについてる凹みとクレイドル側の凸を組み合わせます。

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これで充電の準備完了です!
後は家庭用コンセントとクレイドルを繋げば完了。

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この状態で放置すれば勝手に充電されるというシステムです。
なので2回目以降に台座を動かす必要はなく、カップをセットするかどうかが充電方法になります。
充電時間は若干スピードアップ
充電時間の方はUFOSAより少し早くなっています。
UFOTW
UFOSA
- UFOTW:約2.5時間
- UFOSA:約3時間
両方バッテリー残量ゼロの状態からこのくらいかかるということ。
クレイドルを使ってるからか30分短くなってますね。
連続稼働時間は逆に短くなってる
そして連続稼働時間、どれだけ回転させ続けられるかの時間は短くなってるんです。
UFOTW
UFOSA
- UFOTW:約60分
- UFOSA:約2時間
また先ほどと同じ画像。
ほぼ半分、1時間動かせる時間が少なくなってるということ。
ここは結構意外でしたね。
ちなみにUFOTWは本体に端子はないので別のケーブルとUSBを繋いで充電、ということはできません。
購入の際には覚えておいてください。
UFOTWの充電で注意するポイント
UFOTWを充電するうえで注意する点、知っておいてほしい点も合わせて紹介。
いざ購入してから思ってたのと違う…となる場合もあるので意外と大事ですよ!
USBからは基本充電できない
まずはUSBからの充電はできないこと。
これは繋がってる場所がクレイドルしかないからです。

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先ほども話したようにカップには端子が一切ついていません。
そしてクレイドルの方は直接家庭用のコンセントになってます。
なのでUSBを一切介してないんですね。
こういった変換タップの逆バージョンがあればできると思いますがちょっと見かけたことがありません。
家庭用コンセントを占領してる人は1つ場所を開けておいてくださいね。
水濡れ中の充電には注意
2つ目は水濡れ中の充電に注意すること。
これは感電、漏電の可能性があるからです。
UFOTWは完全防水ですが充電時には一応電気が通ります。
その状態でクレイドルとくっつけると何か不具合が起こる可能性があるというわけですね。
説明書などでも特に警告はされてませんが完全防水のスマホでも充電は推奨しないものが多いです。
ただでさえ高いものなのでここは慎重にある程度乾いてからの充電をお勧めします。
クレイドルは別売で買うことはできない
そして3つ目はクレイドルの別売がないこと。
これは販売サイトを見ると分かります。
旧作のUFOSAは充電グッズが別売になってました。
なので断線したり無くしたりしても安くその部分だけゲットできたんですね。
でもUFOTWは充電部分が温風機能など付いてる高価な台座。
ということもあって2022年1月現在では別売をしてません。
台座だけ壊れて本体は無事、という場合でもフルプライスで買いなおしということになります。
雑に使わずに大事に使って行きましょう!
【まとめ】UFOTWの充電方法とその時間まとめ
ここまでをまとめるとこんな感じになります。
充電自体はお手軽になったものの若干連続稼働できる時間が減ったという感じですね。
この充電方式自体はかなり簡単で使いやすかったのでその点はいい感じ。
ただ台座でちょっと場所を取るのでコンセント含めスペースには気を付けておいた方がいいかもしれません。

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