「U.F.O. BASICって出てるけど安いし性能悪いの？」
「U.F.O. BASIC気になるからレビュー先に見たい」
「色々UFO系あるけどベーシックはどんな立ち位置？」
一昔前にひっそりU.F.O. BASICなるグッズが発売されました。
でも初代を除いても現在4種類あって何が違うかよくわからん…
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ということで買ってみました！
今回はこのUFObasicを使っての使い心地や独自のメリットなどをレビュー。
この辺りをまとめ。
価格に惹かれて気になってる人の参考になれば幸いです！
U.F.O. BASICを実際使ってレビュー！
UFObasicを買って使ってみると色々購入前には気づかなかったことが見えてきました。
特に使い心地なんかは実際使ってみないと分からないですからね。
ということでカタログからじゃわからないUFObasicをレビュー！
僕が買う前に疑問に感じたことを中心に解説してみましたよ。
1、開封&サイズ感検証
まずは届いた状態から開封。
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- カップ×2+コントローラー
- アタッチメント(アクセサリー)2種類×2
これだけの超シンプルな内容物。
よくあるローションや説明書、USBケーブルなどは一切ついてません。
説明書の変わりは外箱の裏に書いてある使い方を見る感じでしょうね。
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操作はシンプルなので一度使えばもう捨てちゃってもよさそうです。
2、使う前の下準備
開封したら次は使う前のセッティング。
といってもやることは内容物と同じくシンプルです。
- コントローラーに電池を入れる
- コントローラーの電源をオン
- アタッチメントをセット&ローション付ける
これだけ。
ただUFObasicの落とし穴としてコントローラーに単4電池が必要なところがあります。
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単4電池×4という結構な量が必要。
その分USBケーブルなど繋いでの充電が必要ないということです。
その後はコントローラーの中心にあるボタンを長押しして電源をオンにします。
カップの方は一切いじらないタイプになりますね。
アタッチメントはマグネット式なのでただくっつけるだけでOK。
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その後は摩擦で乳首が痛まないようにちょっとだけローション付ければ準備完了です！
3、実際使ってみての感想
セッティングが完了したらいざ使用！
まずは左右の胸にカップをセット。
吸引機能などはないので立ちながらの使用はサポーターが必須ですね。
今回は寝転んで使用。
回転速度は3のまま5つの回転パターンを試していきます。
…おお！
「basicという名前や値段で劣化版かな？」
と思ってたんですが回転に関しては全然そんなことないですね！
しっかりアタッチメントが乳首を擦る感じがあるのでちゃんと気持ちよくなれます。
色々速度とパターンをいじってみる。
もう一つ懸念だった低速だと動きが鈍くなることもなかったです。
体感としてはSAと同じくらいかな？という感じでしたね。
ただ有線で繋がってるのに線の長さが少し短いのは気になりました。
ちょっと窮屈な使用になる
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どれだけ伸ばしてもここまで(35センチ程度)しかないので、
- チンコ触りながら操作
- パソコンのマウスを触りつつ
- 手を伸ばした状態で
という状態だと使えないのが残念でしたね。
無理に引っ張るとカップとつながってるので外れる可能性もあったので少しストレス。
次が出るなら改善してほしいポイントでした。
4、左右別動作はやはりイイ
ただUFObasicの回転パターンの中の一つに左右別回転があります。
これが意外によかった！
UFOmobileでも搭載されてるこの機能なんですがやはりリアル感がかなり上がります。
左右別々に動くと実際にこねられてる感覚になるのですごい興奮するんですよ。
mobileほど万能な動きじゃないですがそれでもやっぱいいな…と思わせられました。
僕はこれが大好きなのでこればっかり使ってましたねｗ
5、後処理はウェットティッシュで
使った後は水洗い…したい所ですが防水じゃないので水拭き。
とはいえ汚れる場所と言えばローション付けるアタッチメント部分だけなので楽です。
マグネットなので取り外してお湯で洗えばほぼほぼOK。
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ぬめりが残ると細菌が繁殖するのでしっかり洗います。
次使う時はしっかり水切りしてからじゃないので故障するので注意です。
後処理は他のUFO系と大して変わらない楽さでしたね。
U.F.O. BASICと他のUFOシリーズとの違い3点
一通り使ってみて他のUFOと色々違うポイントも発見。
正直名前だけじゃ何がどう違うかよくわからなからないですよね。
ということでここは大きく違うなと感じた点3つをまとめ。
他と被った機能があるなら嫌だな、と考えてる人は参考にどうぞ。
1、動画連動機能削除
まず気づいたのは動画連動機能の削除です。
UFOには動画連動機能が付いてるシリーズもあるんですよ。
UFOTWとUFOSAですね。
これは文字通りAVとUFOの回転動作をリンクさせる機能です。
乳首を舐められれば回転し、口を離せば止まる。
そんな舐められてる感を味わうには最高の機能なんですが…basicでは削除。
これは廉価版ということで価格を下げるために削られたっていうことなんでしょうね。
なので連動目的で買うという人は付いてないので買っちゃダメです。
今買うなら連動が付いて色々便利になったUFOTWが無難かなという所。
2、無線じゃなくて有線
次は無線じゃなくて有線であること。
上で紹介してきたようにUFObasicはフル有線。
ただ過去のUFOシリーズ、特に最近発売されたものは大体無線になってます。
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TW、mobileが無線。
これによって取り回しやすさや故障のリスクが大きく違ってきます。
そんだけ？と思うかもしれませんが両方使ってみるとかなり大きな違いなんですよ！
無線しか持ってない人は考慮のポイントに入れてみてくださいね。
3、バッテリーは電池式
3つ目はバッテリーが電池式だということ。
UFOは初代以外すべてUSBによるバッテリー充電式。
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こんな感じで本体や台座とPCのUSBを接続して充電します。
これはいちいち充電しなくていいというメリットもありますがコストがかかります。
まだ使い始めて1週間程度なので持ちの良さはわからないですがいつか交換が必要。
そのコストや面倒くささはちょっとあるかも？
あと電池は同梱してないのであらかじめ単4電池×4を準備して注文してくださいね！
U.F.O. BASICのメリット4つ【買ってよかった】
色々使ってみると、
「ここめっちゃいいな…」
というポイントも見えてきます。
ということでそんな買ってよかったメリットをまとめました。
それがコチラ。
この中に「おっ！」と思うものがあれば買っても後悔しにくいでしょう。
1、回転パターンが多い
まずは回転パターンが多めなところ。
UFObasicは5種類の回転パターンと7段階の速度調節が付いています。
なのでこれらをかけ合わせるとその数は35通りあることに。
アタッチメントを左右で付け替えられるのでそれも含めるとさらに増えます。
これはUFObasicより5000円ほど高いUFOmobileより多い数になるんですよ。
- UFObasic：35通り
- UFOmobile：5通り
- UFOTW：49通り
モバイルは速度調節機能がないですからね。
なのでこの価格でこの数動かせるのは結構優秀。
飽きにくくもなるのでここはいいメリットですね。
2、左右別々に回転する
左右別々に回転する動きがあるのもメリットです。
これが搭載してるUFOって意外に少なくて、
- UFOmobile(全て別に動かせる）
- UFOTW(専用アプリかつ7種類中の1種類だけ)
これらと同じことができるのは大きな特徴です。
個人的に左右別々が好きだっていうのもあります…
が！
この価格で実現してるのは褒めてあげてもいいんじゃないでしょうか。
別回転マニアには嬉しい機能になりました。
3、乳首いじり以外の機能が付いてない
乳首いじり以外の機能がない、っていう所も実は利点。
デメリットにも思えますが正直あまり使わない機能ってあるんですよ。
- カップ温め機能
- 動画連動機能
- アプリでスマホをコントローラー化
人によっては絶対いらないわ…っていう機能もあるんじゃないでしょうか。
それらを徹底的に排除してくれてるのは無駄がなくて逆に男らしい。
実際それにより価格を下げることもできてるので要らない人にはメリットしかないです。
「もっとシンプルでいいのに…」
って思ってた人には嬉しい仕様ですね。
4、とにかく低価格
それによってとにかく低価格に仕上がっています。
- UFObasic：9988円
- UFOmobile：15620円
- UFOTW：38390円
UFOシリーズで唯一の10000円切りということでかなり安め。
初代はコントローラーを別で買わないといけないので実は10000円超えるんですよね。
この買いやすさは他のUFOにはない大きなメリットです。
U.F.O. BASICのデメリット3つ【ここがイマイチ】
とはいえここまで低価格なのでデメリットも当然あります。
- 付属アタッチメントが少ない
- コントローラーとの距離が短い
- 防水機能がない
それがこれら。
実際使ってみるとここら辺が結構ネックになってくるんですよね…
1、付属アタッチメントが少ない
まずは付属のアタッチメントが少ないという点。
UFObasicには最初からアタッチメントが付いてるんですが…その数2種類。
しかも形がほぼ同じの舌型タイプの大小だけ。
ということでちょっと刺激のバリエーションに幅がないかなという感じ。
アタッチメントの単品発売はしてないので拡張性も乏しいんですよ。
ただ一応マグネット式なのでUFOSAとUFOmobileとは規格が一緒。
なので流用できる！
と思いきや…
mobileのものをつけてみたんですがなぜか磁石の極が同じでくっつかない。
これはSAの付属アタッチメントでもそうでした。
別チクニ―グッズのモノだと使えるという話もありますが安全性敵に不安。
ということでアタッチメント周りは色々不便だなと感じたわけです。
2、コントローラーとの距離が短い
2つ目はコントローラーとカップとの線が短いという所。
線が短いと取り回しにかなり苦労するんですよ。
上で触れたように「何かをしながらの操作」が一気にやりにくくなるんです。
特に僕はPCでオカズを見る派なのでそのポジションに結構苦労しました。
寝ながらであればこの体勢、
座りながらでも腰を浅くして座らないと線が引っ張られちゃいます。
UFOSAの経験上断線が故障の原因になることもかなり多いのでそこも懸念点。
なのでこの有線かつ短めコードはデメリットになるかなと感じました。
3、防水機能がない
3つ目は防水機能がないこと。
これがないとメンテナンスや使用時に結構気を使わないといけないんです。
メンテナンスでのネックは丸ごと水洗いできないこと。
一応上で触れたようにアタッチメントだけにローションを付ければ汚れは最低限です。
でもたまにはなんか綺麗にしたいときってありますよね！
TWだと完全防水。
それができないのは少しストレスでした。
あとローションをつけすぎてカップ内にしみ込んだ場合の故障リスクもあります。
非防水だとその辺りまで気をつけないといけないのは地味に嫌なポイントでした。
【まとめ】U.F.O. BASICをレビュー！⇒低価格の廉価版
ここまでをまとめるとこうなります。
値段の割には本来の目的である回転は問題なく動いてくれましたね！
ただコードの短さなど痒い所に手が届かない感じも目立ちました。
あと5000円出せるのであれば連動機能など削除しつつも無線なUFOmobileがオススメ。
「マジで今お金ない…」
っていう人はとりあえずベーシックを試してみてもいいでしょう。
感触が良ければ最上位種のUFOTWに手を出しても失敗はしないはずですからね！
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