「電オナホルダーって使い心地どう?」
「ほかの固定器具と比べていい感じなのかな?」
「電オナホルダーの使用感のレビュー誰かしてくれー」
最近発売された新しい固定器具、電オナホルダー。
電動オナホマニアとして気になったので買ってみました!
気になってた電オナホルダー買ったー!
構造はかなりシンプルだけど使い勝手は悪くない感じ
自分のお尻にハメるっていうのは予想外な方法だったな…
A10ピストンBASICレベルの巨大オナホでもしっかり装着できるのは嬉しい pic.twitter.com/v8sX6n5DH6— デンドー@UFOTW買った (@dendokun1) August 15, 2022
ここでは電オナホルダーを実際に使ってみた使用感をレビューしていきます。
この辺りがポイント。
ちょっと固定器具気になってるんだよなー、って人はぜひチェックしていってください!
電オナホルダーの4項目をレビュー!
ということで電オナホルダーを使って感じた部分4項目をレビューしていきます!
購入前に僕自身が気になったポイントもいくつか。
電オナホルダーは公式サイトの情報がちょっと少なめです。
なので購入前じゃよくわからないこと結構あるんですよね。
その辺りもできるだけ網羅してみましたよ!
1、サイズ感、素材
まずはそのサイズ感や素材について。
座る台座
- 縦:約23センチ
- 横:約20センチ
オナホ用台座
- 全長:約30センチ
商品画像だけ見てると予想できなくくらいデカいです。
平べったい感じではなく立体的になってるのでより一層大きく感じますね。
素材としては全面プラスチック。
手触りはかなりサラサラでローションや水滴がついてもサッと拭き取れる感じです。
プラスチックということでこの形のままほぼ完全固定。
ちょっと歪ませることはできますが細かく畳んだりはできない感じですね。
2、電オナホルダーは使いやすいか
次に使いやすさですがこれはかなりいい感じ!
理由としてはセットの簡単さです。
電オナホルダーは本体にホールをセット。
その後に台座に座るだけです。
この体勢でチンコをホールに挿入して電源ONで完了。
今までのスタンドベーシックも割と楽な方だったんですがこれはその上を行きますね!
やることといえばホールとホルダーをねじで締めるだけなので1分で終わります。
チンコを挿入して動かしたときも多少ポジションの調整は必要ですが狙いが思いっきり外れる感じはしません。
この辺りは自身のチン長とポジション次第ではありますがw
とにかく使いやすさでは文句なしです!
使用できる場所、できない場所
電オナホルダーはお尻で座る以上場所によって使用感が変わってきます。
使用できる場所
- 椅子
- 床
- ベッド
- ソファー
使用できない場所
- 目の前に机がある
- あぐらをかけない場所
簡単に分けるとこうなります。
基本的に座る部分が柔らかくても問題なく使えます。
なので地べたでも椅子でもほぼほぼ問題ないでしょう。
ただ長さがすごいあるので目の前に机がある場合は座る場所の調整が必要になってきます。
オカズとかを机に置きたい、PC見る、という人は少し考えた方がいいかもしれませんね。
3、床やホールの傷、痛み
ちょっと気になってた床とかホールの傷に関しても問題ありませんでした。
まず机をかまさないので机はノーダメージ。
椅子に関しても台座は特に尖ってないのでそこも大丈夫。
ホールもねじで後ろを止めるだけなので傷はつきません。
元からある穴にハメるだけですからね。
なので今あるものへのダメージは一切ないのは安心でした。
4、使用中の揺れ
使ってる最中の揺れはそこそこ大きめという感じ。
これはガッツリ固定できてないのでホール部分が特に揺れがちです。
何となくわかりますか?
A10サイクロンSAの動きを最大にした場面の状態です。
結構ぐわんぐわん揺れてますよねw
チンコを入れてしまえばある程度固定できますが短小すぎる人はすっぽ抜けの危険があるかも。
僕は挿入しちゃえば特に問題なかったですがチンコのサイズ、ピストンかサイクロンかによっても変わってきそうです。
電オナホルダーの基本的な使い方
電オナホルダーはちょっと使い方が特殊。
レビューで簡単に見せてますがここで改めて紹介していきます。
商品画像だけだと中々イメージできなかった部分を中心に解説しました!
基本的な使い方、セット方法
基本の使い方としては電オナホルダーに各種ホールを付属のねじでセットする形。
この縦穴部分にホールの裏にある穴を合わせます。
そして付属のねじを手で締めればOK。
器具もいらない簡単セッティングです!
ちなみに適合するオナホ―ルはコチラ。
- A10サイクロンSAプラス
- A10ピストンSA
- A10ピストンBASIC
- NLSピストン
2022年8月現在はこの4つ。
注意点としては旧型のA10サイクロンSAには適合していないこと!
旧型買ってそのままの人は注意してくださいね。
チンコへのセット方法
そして実際使う際は台座の上にお尻を置きチンコをホールに入れていきます。
ここに乗ります。
この際最初にガチガチにねじを締めてると挿入しにくい場合があります。
なので半締め程度にしておいて挿入してから手を裏に回して本締めするといいでしょう。
この縦穴の上で止めるか下で止めるかである程度あなたのチンコサイズに調節できますよ。
それでも根元にたどり着かない場合はクッションを敷いてさらにお尻の位置を高くするといい感じ。
なので細かい調整は電オナホルダーより実際の体を動かした方がよさそうです。
使った後のメンテナンス
使い終わった後は超シンプル。
- そのまま電オナホルダーからお尻をどかしてチンコを抜く
- ゆっくじねじを緩めてホールと分断
- ホール部分だけ洗えばOK
ただローションの入れすぎには注意。
基本穴が下向いてるのでたっぷり入れてると垂れてくる可能性もあります。
この危険があるので感覚つかむまではベッドの上などでは使わない方が無難かもしれません。
こんな使い方はできない
上のような使い方の一方でできない使い方も存在します。
- 横になっての使用
- 立ちバックなど他の体位
- 角度をつけて使う
まずお尻に敷くという前提がある以上横になったり立ったりはできません。
基本の正常位?だけになります。
そしてプラスチックですべてつながってるので角度の調整も不可能になります。
こんな感じなのでちょっと歪ませるくらいがせいぜい。
無理にやると折れかねないので調整はできないものと思ってください。
電オナホルダーとスタンドベーシックを比較レビュー
電動オナホ固定器具には偉大な先輩が一人。
それがこのスタンドベーシック!
今までも固定器具はあったものの「これ!」っていうものはなかなかなかったんです。
そんな中現れて固定器具NO.1に輝いたのがスタンドベーシックになります。
この固定器具の名作と色んな部分で比較してみましたよ!
電オナホルダー | スタンドベーシック | |
価格 | 2090円 | 6490円 |
固定方法 | 付属のねじ | 付属のねじ+机へのクランプ |
必要なもの | なし | 机 |
揺れの程度 | そこそこ揺れる | 小さめ |
微調整 | 縦に0cm~5cm程度 | 縦、横、角度も自由に調整 |
それではひとつずつ見ていきましょう!
価格は電オナホルダーの勝ち
価格に関しては電オナホルダーが4000円以上安くなっています。
複雑な構造をしてないのでその分安く抑えられています。
数百円ならまだしも4000円の差はかなり大きいですね!
電オナホルダーの一番の魅力はこの安さなのかもしれません…!
固定方法は電オナホルダーがシンプル
固定方法も電オナホルダーの方がシンプル。
電オナホルダーは裏をねじで止めるだけ。
一方スタンドベーシックは、
ねじで止めたうえ、机にクランプ(挟むやつ)を固定しないといけません。
クランプ自体は手でできるので器具はいらないですがひと手間かかってますね。
ということで必要なものも、
- 電オナホルダー:ねじ(付属品)、オナホ
- スタンドベーシック:ねじ・クランプ(付属品)、机、オナホ
となっています。
スタンドベーシックは挟む机が絶対必要だという事。
揺れは電オナホルダーが大きめ
使用時の揺れは電オナホルダーの方が大きめ。
電オナホルダー
スタンドベーシック
先ほども触れたようにホール部分がプラスチックの板一枚なので結構しなります。
これによる揺れがそこそこあるかなという感じ。
一方スタンドベーシックはかなり揺れは少なめ。
机に固定するので揺れを机が吸収しちゃうんですね。
揺れを気にする場合はスタンドベーシックの方がよさそうです。
微調整はスタンドベーシックに軍配
細かな調整は電オナホルダーは苦手。
先ほども触れたようにこの上下のみ調整できます。
それ以外は座布団敷いたり物理的にどうにかするしかない状態です。
一方スタンドベーシックは机や椅子の高さでかなり細かく上下移動ができます。
さらに角度の調整もバッチリ!
ここが座椅子の背もたれみたいになってて13段階の細かい調整が可能。
なのでほぼ直角や逆に寝かせた角度で使うこともできちゃいます。
中々ポジションがしっくりこないという人はこちらの方が気持ちよくオナニーできそうです。
電オナホルダーのメリット・デメリット
ここまでまとめて実際使ってみて感じたメリット・デメリットもレビューしていきます。
メリット
- コスパがいい
- 取付片付けが楽
- 場所を選ばない
デメリット
- 挿入がちょっと難しい
- 収納場所が限られる
- 角度の調整ができない
メリット1:コスパがいい
まずはそのコスパの良さ!
圧倒的に値段が安いです。
2000円で買えるとなるともうちょっとしたオナホです。
オナホ買うのを我慢すれば高クオリティな固定器具が手に入るのはかなりデカい。
- 電オナホルダー:2090円
- スタンドベーシック:6490円
- アームスタンド:11550円
いいものを手にしようと思えば1万はかかってた頃に比べるとまさに革命…!
メリット2:取付け、片付けが楽
そして取付や片付けがかなり楽なのも嬉しい所でした。
これは付属のねじだけでセットできるところが大きいですね。
「さてオナるか…」と思ってもセットに時間がかかるとやる前からなえちゃうんですよ。
「ただでさえ処理が面倒な電動オナホだし固定くらいは楽にしたい!」
という時にすごい嬉しかったです。
メリット3:場所を選ばない
これと関係するメリットが場所を選ばないというもの。
椅子でも床でもソファーでもどこでもできるのはすごい魅力的でした。
スタンドベーシックが机必須なのでおのずとオナる場所は同じになってきます。
ですが電オナホルダーだとある程度自由になるんですよ。
- いつもの椅子と机
- ベッドの上で寝転がって
- 車内に持ち込んで遠出した場所で
なんて使い方もできます。
この取り回しの楽さはありがたかったですね。
デメリット1:挿入がちょっと難しい
反対にデメリットになるのは挿入の難しさ。
これは上に乗る以上角度的にちょっと厳しくなるんですよ。
- 腰を下ろしてからだとチンコとホールがぶつかる
- 挿入してからだと座るのが大変
なんとなくわかりますか?w
ということで台座に座ってからホールに挿入、その後本締めというやり方に落ち着きました。
この慣れというかあなたに会った方法を見つけるのは面倒なポイント。
デメリット2:収納場所が限られる
2つ目は収納場所が限られること。
これはサイズのデカさと折り畳み不可能な形状が理由です。
ホールと比べてもこのデカさ。
スタンドベーシックは箱にすっぽり収まるのでこのサイズで済みます。
さらに電オナホルダーは形がぐにゃぐにゃしてるので収納もしにくいんですよね。
カチッと収まらないので無駄に場所を取ります。
購入を考えてる人はどこに収納するかもある程度考えておいた方がよさそうです。
デメリット3:角度の調整ができない
そして使い心地の面では角度などの調整ができないこと。
これは元ある角度で完全固定だからですね。
素材がプラスチックで段階調整も一切ありません。
なのでこの45度くらいの角度でずっとキープ。
ちなみにスタンドベーシックはほぼ直角から横まで細かく調整可能です。
この辺りは値段相応という感じですね。
【レビューまとめ】電オナホルダーは高コスパなお手軽器具!
ここまでをまとめるとこうなります。
オナホの固定がどんなものかよくわかってない人にとってはかなりいいグッズなんじゃないでしょうか。
特に値段が安いので手に取りやすいですしね。
ただ固定器具としての性能はスタンドベーシックなどの方が上なので質を求める人はちょっと注意です。
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