「A10サイクロンSAって高いし故障したらヤバイよな…」
「できるだけ故障しないようにA10サイクロンSA使いたい!」
A10サイクロンSAは高いので故障が怖いですよね。
そこでここではA10サイクロンSAのよくある故障パターン4つとその対策を紹介します。
これは僕がA10サイクロンSAを買う時に下調べをした際、よく見かけた故障パターンになります。
この辺りを解説していきます。
故障せずに長持ちさせたい!という人は参考になる内容になってますよ。
A10サイクロンSAのよくある故障パターン4つとその対策
そのA10サイクロンSAのよくある故障パターンがこちら。
「やりそう…」と思ったものがあった人は詳細も要チェックです。
本体が水に濡れる
1つ目はA10サイクロンSA本体が水に濡れるという故障パターンです。
これはA10サイクロンSA自体防水機能がなくて濡れると壊れちゃうからです。
ホールは水で洗えるので防水機能もあると結構勘違いしちゃう人もいるんですよね。
公式サイトでしっかり防水機能についても書かれてます。
電気も走ってるので水没じゃなくて水滴がつくくらいでも結構危険です。
- ローション
- 精液
- お風呂の湿気
- 乾燥しきってないホール
これらが原因の故障も結構見かけました。
A10サイクロンSAを使う時には水分に細心の注意を払うようにしましょう!
ケーブルの断線
2つ目の故障パターンはケーブルの断線です。
A10サイクロンSAは充電ケーブルでつながないといけないので使い続けると劣化してくるんですよ。
こちらですね。
このケーブルの破損で一番多いのが断線というわけです。
- ケーブルを踏む
- ねじって保管する
- 何回も抜き差しする
こんな感じで正直使い続けてるとどうしても断線は避けられません。
なので断線しないように気を付けるのはもちろんですが新しいケーブルの確保も考えておくといいでしょう。
このケーブルは特別性ではなく普通のmicroUSBケーブルです。
アマゾンや家電量販店で買えるので断線したら新しいもの買う、くらいの気持ちでいいかと思います。
充電しながら使う
3つ目の故障パターンは充電しながら使うというものです。
これはスマホのバッテリーと同じで内部の電気パーツに負荷がかかるからです。
そのまま使い続けるとどんどんダメージを受けていき、いつか動作しなくなるという感じです。
これも公式でしっかり警告しています。
なので充電と使用は別にすることでしっかり対策してください。
A10サイクロンSAはフル充電だと2時間は動くので1回のオナニーならまず問題ないかと思いますよ。
落下して壊す
4つ目は落下して壊すパターンです。
これは単純にA10サイクロンSAを落としてそのまま壊れるからですね。
一番オーソドックスですがよく見かける故障のパターンでした。
A10サイクロンSAの表面は結構ツルツルしてる上にかなり重いので油断してるとツルっといっちゃうんですよね。
滑り止め的なものはありません。
なので持ち運ぶときは両手で抱えて持つようにするなどして対策しましょう。
A10サイクロンSAが故障した時の保証の詳細
ここまで気を付けていても故障することはあります。
そんな時に使えるA10サイクロンSAの保証についてもここでまとめておきます。
保証を使うかもしれない、という人はチェックしておきましょう。
保証を受けられる条件
まずは保証を受けられる条件を解説していきます。
- 3か月以内の申請
- 適切な使用をしていたのに発生した不具合
この2つが保証を受けるための条件です。
保証が受けられない適切じゃない使用というのはこちらになります。
- 水没、落下衝撃などの故障
- 修理や改造による故障
- 火災、地震、風水害などの自然災害による故障
これらの場合は3か月以内でも残念ながら保証は受けられません。
水没とか落下は自分のミスで壊してるから保証はダメなんですね。
機械の故障など販売側にミスがある場合は保証が受けられるということになります。
保証の申請方法
保証の申請方法も一緒に紹介していきます。
申請の手順としてはこんな感じです。
- 製品保証書に記入する
- レシートか領収書を用意する
- 製造会社に連絡する
- 指示に従ってA10サイクロンSA、保証書、領収書を送る
保証書はA10サイクロンSAを買ったら一緒についてくるこちらです。
忘れずに保存しておきましょう。
レシートか領収書も捨ててしまうと保証を受けられないので注意してください。
取りあえずA10サイクロンSAが届いたら外箱も全部捨てずに保管しておくといいですよ。
【まとめ】A10サイクロンSAのよくある故障パターンと対策
ここまでのポイントをまとめました。
結構基本的な故障原因ばかりですが気を抜くとやりかねません。
そしてよくある故障パターンのものは保証が受けられないのも覚えておきましょう。
できるだけ故障を防いで長い間使っていきたいところですね!
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