A10サイクロンSAの洗い方ポイントは3つ【故障を防ぐ洗い方も】

A10サイクロンSA

「A10サイクロンSAの洗い方ってどうするのが一番いいの?」

「A10サイクロンSAって洗い方複雑?」

電動オナホでも巨大ということで洗い方が結構気になる人も多いかと思います。

ここではA10サイクロンSAを買って日々洗ってる僕がその適切な洗い方をレクチャーしていきます。

  • A10サイクロンSAのベストな洗い方のポイント
  • A10サイクロンSAを故障させない洗い方とは
  • 洗う時の時間を短縮するコツ

この辺りをまとめました。

A10サイクロンSAの洗い方って特殊なんでしょ?とか思ってる人は必見です!

A10サイクロンSAの洗い方ポイントは3つ

A10サイクロンSAを洗う時のポイントは3つあります。

  • ホール:専用ホールは取り外して丸洗い
  • 本体:本体はウェットティッシュでふき取る
  • その他:プラスチック部分は丸洗い可能

この3つで洗浄完了しますよ。

専用ホールは取り外して丸洗い

まずホールについてはケースから取り外して丸洗いしましょう。

ホール部分は特に電気的な部分じゃないので水に濡らしても大丈夫だからです。

A10サイクロンSAマスター

この部分ですね。

  • 水道の蛇口を中に突っ込む
  • 水を流しながら指で掻き出す
  • 棒を使って掻き出す

通常のオナホと同じように洗えば大丈夫です。

どのホールも非貫通式なのでどこにも漏れず、精子もローションも中にたまってるはずです。

水やお湯でしっかり丸洗いしてぬめりがなくなるまで洗浄しましょう。

本体はウェットティッシュでふき取る

A10サイクロンSAの本体部分はウェットティッシュで拭き取るようにしてください。

理由は本体部分は防水じゃないので水に濡らすと壊れてしまうからです。

ホールみたいに水で丸洗いするとその瞬間に壊れちゃうんですね。

自己破損なので保証も効かないのでどうしようもありません。

 

A10サイクロンSA本体

本体部分というのは色々分解してどうしても分解しきれない部分のことです。

この辺りをウェットティッシュやふきんなどで軽くふくようにすればOKです。

内部の機械が見えてるようなところはなるだけして掃除することを心がけてください。

プラスチック部分は丸洗い可能

プラスチック部分に関しては丸洗い可能になっています。

これは電気が通らない部分なので別にホールと同じで関係ないからです。

丸洗いできるプラスチック部分がこちら。

A10サイクロンSAケース

  • エントランスキャップ
  • ホールケース

この本体以外の2つですね。

ホールケースのほうは磁石が付いてますが別に丸洗いしても問題ありません。

僕はケースも丸洗いして使ってますが特に不具合が起きたことはないですからね。

この部分もホールと一緒に洗っちゃうのが正しい洗い方になります。

A10サイクロンSAで故障を防ぐ洗い方

A10サイクロンSAは精密機械なので水洗いの際には故障には気を使わないといけません。

そんな故障に関して気を付けたいポイントも3つあります。

  • 機械部分は水につけない
  • ホールは穴に注意して洗う
  • 十分乾いてからセットする

絶対の故障したくない人はチェックしていきましょう。

機械部分は水につけない

1つ目は機械部分は水につけないということ。

これは先ほど話したことと同じで防水機能が一切ないので即故障するからです。

A10サイクロンSA水濡れ

A10サイクロンSAの説明書にもしっかり明記されています。

メンテナンスの方法は上と同じなのでここでは省略。

ホールは穴に注意して洗う

2つ目はホールの穴に注意して洗うことです。

これはホールの穴部分が少しもろくて千切れそうだからです。

A10サイクロンSAホール穴

ホールのこの部分ですね。

ここだけプラスチックというわけでもなくシリコンなので少し引っ張ると簡単に千切れちゃうんですよ。

僕自身はまだ千切れてはないんですが洗う時にいつもひやひやしながら洗ってます。

  • 洗濯機に入れる
  • 裏返して洗う
  • 手でゴシゴシこする

この辺りの方法で洗うと千切れかねないので注意です。

ホールなので千切れてもまた買えばいいんですができれば安くても無駄金は使いたくないですよね。

十分乾いてからセットする

3つ目は十分乾いてからセットすることです。

これは濡れたままセットすると水滴が機械部分に触れてショートの原因になるからです。

特に気を付けるべきはホール部分です。

A10サイクロンSAホール

こうやってスポッとセットするので濡れてるとその水滴が垂れてきちゃうんですよ。

特にA10サイクロンSAは回転式なので遠心力で水滴も飛びやすくなってます。

なのでホールを使う時は洗った後にしっかり乾かしてからセットするようにしましょう。

  • ホールの外側
  • ケースの全体
この2つが感想が必要なパーツ。

ホールの内側は非貫通式なので濡れてても大丈夫ですがそれ以外は基本全部乾燥させてください。

「使う前に一回洗うか」というパターンでよく故障するので気を付けましょう。

時間短縮できるA10サイクロンSAの洗い方

ここからは僕が使ってて気づいたA10サイクロンSA時短洗濯方法を紹介していきます。

  • 水洗い可能な部分とお風呂に入る
  • 乾燥グッズを使う

この2つはやってみてかなり時間短縮になりました。

後片づけや準備をパパっと済ませたい人は参考にして下さい。

水洗い可能な部分とお風呂に入る

まず1つ目は水洗いな部分とお風呂に入るというものです。

これはお風呂と洗うことを一緒にすることで無駄を省けるからです。

A10サイクロンSA洗濯

僕はこんな感じで桶に入れて体洗うついでに石鹸付けて洗ってます。

こうすると普通に洗う時にやらなきゃいけないことを一緒にできるですよ。

  • 腕まくり
  • 手を洗う
  • 洗剤の準備(場合によっては)
  • 水をお湯にする
  • 手をふく

この辺りって地味にめんどくさいし時間がかかるんですよね。

なのでお風呂前にオナニーして、洗う時は一緒に持ち込むとかなり効率よくなるのでオススメですよ。

乾燥グッズを使う

2つ目は乾燥グッズを使うというものです。

これを使うとA10サイクロンSAで一番厄介な乾燥時間をかなり短縮できるからです。

A10サイクロンSA乾燥

この棒をオナホに突っ込むと素材の珪藻土が水分を一気に吸収してくれます。

なのでティッシュを詰めたり裏返して乾燥させたりする必要がなくなります。

これを買ってから僕は一気に洗うこと含めメンテナンスの時間が短縮されたんですね!

普通のホールにも使えるし、値段も1000円程度と安いのでぜひ一緒に購入するのをオススメします。

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【まとめ】A10サイクロンSAの洗い方3ポイント

■A10サイクロンSAの洗い方

  1. ホール:丸洗いする
  2. 本体:ウェットティッシュで拭く
  3. その他:丸洗いする
  • お風呂に持ち込んだり乾燥グッズを使うと効率化できる

ここまでのポイントをまとめるとこうなります。

A10サイクロンSAの洗い方自体はそこまで複雑じゃないことが分かったでしょうか。

大がかりなものなので使う前は大変そうに感じますが意外とそうでもないんですね。

なので購入前に洗い方が気になってる人はそこまで心配する必要はないですよ。

 

ちなみにこれから買うという人はA10サイクロンSAと新型のプラスの違いに気を付けてください。

両方売ってるので新型だと思っててかったら旧型だった、という事件が結構起きてます。

プラスのみ取り扱ってる店舗についても調査してるのでよかったら参考にしてくださいね。

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