温泉欲情2を実際に買ってレビュー!【旧作との違いなど】

オナホ全般

「温泉欲情の新作出てて気になる…」

「温泉欲情2って何がどう変わったの?」

「温泉欲情2のレビューが知りたい!」

オナホを買う時は実際のレビューを見て質感を確かめたいところ。

僕もオナホ購入を失敗したくないので結構レビューを吟味するタイプです。

ということで今回は温泉欲情2を購入予定の人のためにその感想をレビューしてみました!

  • 温泉欲情2は溝の気持ちよさがヤバい!
  • 旧作とは3点大きな違いがある
  • メンテナンス性までレビュー

この辺りをまとめました。

実際の雰囲気を知ってから購入したいという人はぜひ参考にしてください!

動画でもレビューしてるのでこちらもよかったらどうぞ。

温泉欲情2のサイズ・感触

ということでまずは温泉欲情2のサイズ感や手触りを紹介。

  • 大体の大きさ
  • 触った時の感触

この2つを紹介。

ちなみに内容物はこんな感じ。

温泉欲情2のサイズ感

サイズは縦が約16センチ、横は約8センチ程度。

素材がふわっとしてるので平均的なオナホより一回り大きいかなという感じです。

手触り、べたつき

全体的な感触としてはかなり柔らかいです。

ちょっと触るだけで沈みこんで伸ばせばモチみたいに伸びちゃいます。

中も固い場所が作られてるということもなく全体的に同じ感触になってます。

ただオナホ特有の出荷直後のべたつきは健在。

でもこれは洗ったりサラサラパウダーを使うことである程度軽減できるのでまあ気にしなくてもいいかも。

温泉欲情2の使用感レビュー

感触が分かったところで早速使って行きましょう!

せっかくなので付属品のローションを使って行きます。

結構粘度が高めのローションでした。

たっぷり使っていざ挿入!

挿入した第一印象はかなり「ゾリゾリ」するな、という感じ。

これは中の溝がかなり影響しているんでしょう。

かなり深い溝になってるのでチンコ、亀頭でしっかりその感触が分かります。

この時点で、

「結構刺激強いタイプだな…」

ということを確信してました。

扱くたびにスポットが変わる

そして奥まで挿入したらオナホを掴んでゆっくり扱いていきます。

やっぱり想像してた通り刺激は強い!

深い溝がかなりしっかり亀頭に当たるのでちょっと腰が引けそうになりますw

あと扱いてみて一番驚いたのが毎回刺激の種類が変わること。

これは中の構造がこんな感じで入り組んでるのが要因です。

一直線じゃないので扱く方向によっては細かく刺激の種類が変わるんですよね。

強めの刺激とこのランダム性があるので速攻で上り詰められます!

ちなみに刺激の部分としては竿よりも亀頭の方が強いです。

亀頭弱い人は速攻でイッちゃうかなと思いますよ。

僕はそこまで亀頭が弱いタイプじゃないんですがそれでも10分と持ちませんでした…

バキュームは可能

そして一部に熱狂的なファンがいるといわれるバキュームも可能。

断面図を見てわかるように奥にポケットはないんですがグッと押し込めばしっかり空気は抜けます。

そのままビッタリ吸着してくれるので他のバキュームと同じ感触を楽しめますよ。

ちなみにバキュームとはオナホの空気を抜いて真空状態を作ること。

こういう専用に特化したものもありますがそうじゃなくてもできるものは多いです。

試したことない人はぜひ一度お試しあれ。

温泉欲情2のメンテンナンス性能

オナホを使った後は後片付け。

そのメンテナンス性能についても見ていきます。

  • 洗い方はどれがベスト?
  • 乾燥に少し難あり

長持ちさせたいという人は必見です!

洗い方はどれがベスト?

使った後はお湯でガッツリ洗うのがいいでしょう。

お湯で洗えば精子やローションのぬめりもハッキリ落ちるからです。

高熱NGのオナホもありますが温泉欲情2はそこは大丈夫。

お風呂に持ち込んでしっかり洗うといいでしょう。

お風呂にもっていく場合は一緒に石鹸なんかも使って洗うのもアリ。

温泉欲情2はヒトハダマテリアルという特殊な素材を使っています。

なのでぬめりどころか完全な殺菌ができるので清潔感という意味ではトップクラス。

ローションが少しでも残ってるとそれが雑菌の栄養になってカビができちゃいますからね。

乾燥に少し難あり

ただ乾燥は少し難し目。

これは温泉欲情2が非貫通式のオナホだからです。

オナホには挿入口の裏まで穴が繋がってる貫通式とそうでない非貫通式があります。

その中で温泉欲情2は非貫通式。

なので空気の通りが悪く、どうしても乾燥は難しくなります。

あと温泉欲情2は膣内がかなり入り組んでるのでふき取りにくいっていう所もありますね。

なので僕はこれを使ってます。

オナドライといって珪藻土でできてるので水分をめちゃくちゃ吸収してくれるんですよ。

これを突っ込むだけで水分を吸ってくれるので持ってない人はかなりオススメです。

旧作の温泉欲情と違う点

温泉欲情2には2というだけあって1もあるんですよ。

1を知ってる人のために何がどう違うのかということをここで解説していきます。

  1. 溝のタイプ、深さ
  2. 膣の構造
  3. 使われてる素材

細かく上げたらきりがないので大きく分けてこの3つに絞りました。

これが魅力的に感じるなら2を買って間違いないですよ。

溝のタイプ、深さ

まず1つ目は溝のタイプとその深さです。

2の方がより深く、鮮明な溝になってるんですよ。

旧作

新作

2つを見比べてみると一目瞭然ですね。

旧作の方は溝が浅くて小さいイボみたいな感じになってるのが分かります。

一方新作だとハッキリわかるくらいスパイラルの溝があってかなり深いです。

これがチンコで実感できるくらいの刺激になってるわけです!

膣の構造

2つ目のポイントは膣の構造です。

温泉欲情2では旧作よりさらに入り組んだ作りになっているんですよ。

旧作

新作

これも比較してみるとよくわかりますね。

2の方がより複雑な中身になってます。

上にも下にも横にも進む道があるので、

  • 挿入する方向
  • 扱く角度
  • 握る握力

などによって刺激の種類が変わるということ。

旧作も同じようにバリエーション豊かな刺激でしたがそれがよりパワーアップしてる感じです。

使われてる素材

3つ目は使われてる素材です。

これは先ほど話したようにヒトハダマテリアルのことですね。

旧作の温泉欲情にはこのヒトハダマテリアルの表記がありません。

ソープで洗えるのはもちろんのこと人肌をよりリアルに再現しています。

この人肌っぽい気持ちよさは旧作には出せない味でしょう。

この素材変更もあってかオナホの重さ自体も80gほど重くなっています。

重くなったことで地味に圧迫感も強くなってますよ!

温泉欲情2のメリット・デメリット

実際に温泉欲情2をつかってみたところ上で触れたように全体的にはいいオナホでした。

でも反対にここはあまりよくないな、というポイントもあったんですね。

ここではその辺りのメリット・デメリットをまとめてみました。

メリット1:高刺激で初心者向け

まず1つ目のメリットは刺激がかなり高いこと。

外観でゆるフワ系を想像しがちですがかなり刺激の強いオナホなんです。

これによってオナホであまり気持ちよくなれない、イケないという人でも使えるんですね。

とにかく気持ちよくなりたいという人にはうってつけということ。

特に、

  • 亀頭の刺激が好き
  • 普通の膣内再現に飽きた
  • より人肌っぽいのがいい

という人にはオススメ出来るかなと思います。

メリット2:ソープで洗える

2つ目のメリットはソープで洗えるということ。

ソープで洗えることでカビの繁殖を防ぎ、長持ちにつながるからです。

温泉欲情2は3200円とそこそこの値段するのでできるだけ長く使って行きたいところ。

ただ他にオナホを持ってる人は毎日使うわけにはいきません。

そんな中しっかり洗えてないままに保管しているとカビがどうしてもできちゃうんですね。

そうなるともう捨てるしかないのでとてももったいないわけです。

そのリスクが石鹸で洗えることでかなり軽減できます。

旧型にはない大きなメリットですね。

メリット3:耐久性はそこそこある

3つ目のメリットは耐久性があること。

これは温泉欲情2を1か月使ってみて目立つ破損が見られなかったことからです。

オナホの中には使ってると挿入口のところがぽろぽろ剥げてきたり、膣内がはがれてくることもあるんですよ。

そのまま使ってると裂けたりすることも。

ただ温泉欲情2だとその感じが全然見られなかったのでメリットに挙げました。

1か月使ってほぼ無傷なので大事に使えばそこそこ長持ちはしそうですね。

デメリット1:乾燥が難しい

そしてデメリットとしては乾燥が難しいこと。

これは先ほど話したように非貫通式+入り組んだ膣内によるものです。

一直線に伸びてないのでキッチンペーパーなど使っても少し吸い残しが出ちゃうんですよね。

しっかりやれば乾燥もできなくないので購入する場合は念入りにしていきましょう。

デメリット2:最初はちょっとべたつく

デメリットの2つ目は最初は少しべたつくということ。

これはオナホの工場出荷時についてるオイルが原因です。

どのオナホも基本的にべたつきと匂いのオイルブリードがついてます。

オナホだけじゃなく工業製品全般に当てはまります。

なのでこれは不良品というわけじゃないのでまあ仕方ないかなという所。

ただ温泉欲情2はきれいに洗えるので他のオナホよりはすぐにサラサラにできますよ。

温泉欲情2のレビューまとめ

  • 温泉欲情2は縦16m×横8㎝
  • 刺激は強めで特に亀頭がこすられる
  • 扱くたびつく場所が変わってランダム性がある
  • 水洗い、洗剤OKでメンテナンスはしやすい

ここまでをまとめるとこんな感じになります。

温泉欲情2は同価格帯の小型オナホと比べてもかなりいい性能をしてる良コスパのオナホだといえるでしょう。

その証拠に口コミも上々。

購入してもまず大きなガッカリはしないかなという評価になりました。

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